春秋会は、(戦後」という言葉がまだまだ生々しく実感を持っていた頃、先々の退隠料の
支給に不安を感じた京都市の退職者有志が集い、退隠料の改善と会員の親睦・福祉の
増進を目的として昭和25年7月に結成されたものです。
定款
発足の経過

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公益法人組織への改組

将来への発展を期して、昭和28年6月10日に京都府知事の認可を得、公益法人春秋会
に改組。会員の行政に関する知識、経験を活用して、市営結婚相談所や交通事故相談
所の業務を受託するなど、京都市民の福祉の増進にも大きな役割を果たしてきました。

新公益法人への移行

新公益法人に関する三法が平成20年12月1日に施行され、これに伴い平成25年4月1日
から会員の親睦と福利厚生を図ることを目的としながら、京都市民の福祉の増進に寄与
する新しい「一般社団法人春秋会」に移行しました。

春秋会の概要
沿革